文章における読点の位置とその役割
どうもサカエです。なんか学術論文みたいなタイトルになってしまいました。
読点を打つ位置というのは基本的に自由なわけですけど、皆さんは特に気を付けている事などはありますでしょうか。
一定の規則などがあればそれに従うのみですが、ググった限りあいにくそういったルールは存在せず、書き手に任せる感じらしいです。
いくつかの辞書でも調べてみました。
まず広辞苑。
「一つの文の内部で、語句の断続を明らかにするために、切れ目に施す点。」
いまいちピンと来ません。
次に明鏡国語辞典。
「意味の切れ目を示し、読みやすくするために文中に施す点。」
こっちの方が分かりやすいです。
やはり、読みやすくするために打つ、その心が大事だということでしょうか。
最近ブログを始めたおかげで文章を作ることが多くなったせいか、つい気になってしまいました。
ちなみに自分は、読点のみに限らないことですが、語呂や歯切れに重きを置いています。文章を脳内再生して、違和感を感じたら修正するようにしています。笑