ダークサイド
山里亮太の婚約発表が衝撃でした。好きな芸人なのですが、ぶっちゃけ素直に喜べないのが正直なところで、むしろ嘘であってくれと願ってしまう始末です。なんか、嫉妬で笑いをとる人に嫉妬するなんて、結局自分らのような陰の者は、互いの足を引っ張ることしかできないのだと痛感しますね。山ちゃんも、若林が南沢奈央と破局したとき、LINEで「おかえり！」と送った人ですから。同病相憐れむと言いますけど、誰かの病が治ったら引きずり降ろしたくなるものなのです。「俺らは仲間だろ！抜け駆けはずるいぞ！」という風です。なぜなら、共通項が無くなってしまうからです。同じ“非リア充”であるというシンパシーを感じられなければ、それは仲間ではなく、嫉妬の対象になります。ですから友人を作るときには、短所に共通項がある人ではなく、長所に共通項がある人の方が良いと思いましたね。
松本人志の不良品発言について
ダウンタウンの松っちゃんが炎上しているらしいです。どうにもワイドナショーで川崎殺傷を取り上げた際のコメントが端緒らしいのですが、自分は別にあの発言が特段間違っているとは思いませんでしたね。正直、インターネットを見れば一目瞭然であって、本当にどうしようもない馬鹿というのは一定数いるのですよ。ただ、不良品というワードはちょいとマズかった気がしますね。もしこれが「不良品」ではなく、「そういう人」なら炎上はしていなかったと思うので、単なる言葉の綾でしょう。
というか、この前は「『死ぬなら一人で死ぬべき』をやめてほしい」という発言が炎上していませんでしたか？今回の事件は波乱を呼びに呼びますね。そして面白いことに、前回と今回の炎上のどちらも、“炎上する側”が論理的に正しい意見だということです。ですから松本人志の言葉を引用すると、“炎上させる側”の人間は「不良品」が多いわけです。笑
ノイズ
自分にとって最大のストレスは「音」です。中でも特に、「何かと何かがぶつかる音」ですね。足と床がぶつかる音(＝足音)、手と壁がぶつかる音(＝壁ドン)などです。他人が音を立てるタイミングなんて予測できないので、事前に身構えることができないのが厄介な点です。余りにうるさいと、苛立ちから半狂乱になりそうなときもあります。「うるせえな！！！」と怒鳴りつけたい衝動を、何とか抑えて生活しています。その我慢も相まって、ストレスがヤバいのですね。ふつう、ストレスというのは段々と積もり積もって行くものだと思うのですが、音の場合は一気に波が来ます。もし0から100で数値化するなら、一度で0から95まで溜まるような感覚です。その上自分は粘着質な性格なので、怒りが長持ちします。そのせいで、だいたい常にイライラしていますね。この七面倒な神経質に生まれたことに一切のメリットを感じないのですが、どうにかして治せないものでしょうか。
どのようにして無敵の人は生まれるか②
前の続きです。なんか「死にたいなら一人で死ぬべき」という言葉を巡って論争が起きているようで、今回はそれについてです。
https://twitter.com/fujitatakanori/status/1133224563074977792?s=20
https://twitter.com/tako_ashi/status/1133327621121486850?s=20
↑に全く同感です。むしろ、これ以外の解釈があるのが驚きです。
「たっくーTVれいでぃお」という有名YouTuberは、自身の動画で「言われても仕方がないと思う」と発言していました。恐らく、反対派の意見は押し並べてこういう風なのだと思います。いや、確かに言われても仕方がないですよ。第一、そんなこと全員思ってますよ。しかし、それを“前提”として、わざわざ口に出すな、ネットに書き込むなということでしょう。自殺を企図しているような精神状態の人が、そのような書き込みを目にすると危ないから、ということでしょう。正直言って、こんなことも分からないのか？と思ってしまいますね。ふつうに読めば分かるはずですし、もし内容を読んでいないのなら論外です。頭の造りが根本的に違うのかもしれません。
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